高橋敬市の本 Books 

 

立山・劔岳 山の天気とことわざ 1982年 10月 北国出版社(絶版)

北アルプス立山にある、剣御前小屋に勤務していた時、出版した初めての本。中学生の頃から気象に興味を持っていて、高校では地学クラブに入っていました。恩師の山崎子良先生からいろいろ教わり、将来は今で言う気象予報士になりたいと本気で思っていました。この本で一番苦労したのが、資料やデーター集め。大きなお腹を抱えた妻と一緒に東京の大手町にある、気象協会に行って二人でせっせとノートに書き写した(笑)。ただ残念だったのは、写真が白黒だったので、せっかくのきれいな雲の色が出せなかったこと。雲は私の写真の原点。いつか「雲」の写真集を出版できたらーそうゆう夢を持っています。 

ライチョウ 1986年7月  偕成社 (絶版)

この本は山小屋を辞めて、フリーの写真家として独立した後、子供向けに作ったライチョウの写真物語り。文も一応、自分でちゃんと考えて書きました。当たり前だけど(笑)。初めて印税を貰った本でもありました。しかし写真でメシを食べていくのは大変なことなんだ、というのもよく分りましたネ(笑)。監修は湯浅純孝氏、ライチョウ研究会の皆さんにも大変お世話になって出来た本です。ライチョウは富山県の県鳥。

立山神殿御遷宮 1996年 12月 たてやま山岳出版会 定価 4,000円 (消費税込み) 

136年ぶりに立て替えられた雄山山頂の神殿を、解体から遷宮式まで、二年間にわたって追い続け取材したドキュメント。「こういったことは記録として、きちんと残しておかないと・・・」アキ編集室の岡田順一氏の言った言葉が印象的だった。その岡田さんのアイデアから生まれた「記録写真集」といってもいい。広瀬誠先生をはじめ、佐伯令麻宮司、宮大工の酒井仁義氏、学芸員の米原寛氏、金山秀治氏、志鷹新樹氏、佐伯千尋氏から寄稿を頂いた。私は写真を担当させてもらった。これは富山県史に残る本だと、自分でも確信しています。(送料無料でお送りできます。)

霊峰立山の賦 1997年 4月 北日本新聞社  定価1、429円+税

立山神殿御遷宮の縮小版として北日本新聞社から出版されたもので、まだ好評販売中!です。2001年は立山開山1300年目にあたる節目の年です。また、この本は2001年に同じ北日本新聞社から出版した写真集「立山杉」との姉妹本です。

 

立山・劔・薬師岳 1999年 7月 東京新聞出版局 定価1100円+税

山岳雑誌「岳人」からはじめて出版したガイドブック。最初、本の出版の話があった時、ああ、ようやく(オレも)この辺りの山域を自分の縄張り?にして、堂々と写真を撮っていけるんだなァ、と感無量でした(笑)。しかし、どうゆう訳か、地元の(富山)書店を捜しても、この本はどこにも置いていない!ウムムム・・・。「山溪」の本はたくさん並んでいるけれどネ(笑)。

 

日本アルプス (共著)1999年 4月 実業之日本社  定価 2、200円+税

南アルプス、中央アルプス、北アルプスを、6人の執筆者、清水隆雄、高橋敬市、津野祐次、寺田政晴、中西俊明、降旗義道の各氏がそれぞれ担当して出来上がったガイドブックです。私は立山・劔・雲ノ平方面を担当しました。

白馬・立山・劔岳 2001年 5月 実業之日本社 定価1600円+税  

このガイドブックの仕掛け人はブルーガイドの橋本晨宏氏で、日本アルプスの続編です。編集はビスタの岡田好江さん。白馬岳から針ノ木、蓮華岳までの後立山方面や朝日岳などを夏から秋にかけて集中的に取材しました。山小屋関係者の方々にはいろいろお世話になりました。

写真集  Phtographed by keiichi takahashi

写真集 「富山 」 toyama 1991年 6月 シー・エー・ピー  定価2500円 (絶版)

富山県の企画・監修、写真家7人で作った本。エディトリアルデザイン/ 装丁・五島道弘氏 コピーライティング・黒田俊邦氏。私の写真が 最初のページに見開き「立山の春・ライチウ」で登場。この写真は自分でも気に入っています。(私は作品7点を提供しました。)もっと(写真を)使って欲しかった、ですけどね(笑)。この写真集を見ていても、いかに富山が豊かな自然風土に恵まれ、伝統行事や祭りなど、数多く残っていることがよく分りました。ある人が、「富山は俳句天国」と言うように、そのことは、写真(映像)にもまったく同じことがいえる所なんです、ここは。

                             

       

 

1992年に自費出版した初めての写真集。写真家として自分の作品が本になるーこれほど嬉しいことはないですよね!立山をテーマに決め、写真選びからはじめていって、自分で作った本を自分で売るーこんなポリシーを持って作った本なんです。初版は3000部刷りました。でも、もし売れなかったらどうしよう?そんな不安もありましたが、いろんな人のお蔭でこの写真集は、現在は9000部までいった(自分では)ベストセラー!なんです。

「風光明媚」という名前を使って、剱岳をテーマに作った姉妹集です。(初めから二冊つセットで作ろうと考えていました。)二冊とも、デザイナーの五島道弘氏には大変お世話になりました。藤平正夫氏の推薦文も気にいっています。写真集としては小型の部類ですが、小粒でもピリリと辛い、小気味いいものを!そんな信念で企画、編集、出版しました。自分がエエと思ったら、やらんとイカン。人のやってないことをヤレ!まァ、これが土佐の男のいごっそう?の考え、生き方なんです。(バカですよネ!)1996年7月29日 出版。この写真集も2年で3000部を完売。現在改訂第二刷。

 

1996年から弥陀ヶ原ホテルで仕事をさせてもらう機会があって、それまで少しずつ撮りためてあった未発表の作品に、新たに2年間かけて、集中的に取材したものをまとめた作品集です。編集は、アキ編集室の岡田順一氏、推薦文は船尾美津子さんにお願いしました。タイトルは、私の敬愛する写真家、前田真三氏の「上高地散策」から「散策」をヒントにしました。印刷は地元の利をいかして、(色校から初稿まで4回やってもらいました)富山県の黒部市にある菅野印刷でしました。1998年1月4日 出版

立山の花でまとめた一冊。これまでに立山の花の本はたくさん出版されていましたが、ほとんどが図鑑ものだったので、それならばと写真集で企画しました。花の咲いているだけが花ではないーというこだわりをずっと前から持っていました。花の解説を佐藤武彦氏(ナチュラリスト)にお願いたところ、すぐ快諾してもらい、うれしかったなァ。私の故郷に、高知県生まれの世界的な植物学者、牧野富太郎博士がいらしたこともあって、その牧野植物園の協力も得られました。本のレイアウトや編集は息子と妻にそれぞれ役割分担して(笑)やってもらいました。多謝。2000年8月13日 出版

立山の何か一つをテ−マを決めて、自然はみんなどこかでつながっているーというのがこの立山自然シリーズの写真集なんです。さて、第5作目は、富山県の県木、立山の神木でもある、「立山杉」です。1991年5月、立山の美女平の森で偶然出合った一本の古木に感動。以来、四季折々10年間よく飽きもしないで(笑)撮り続けてきたものをまとめました。カラー72ページ。 平英彰、松久卓、柏樹直樹、廣瀬誠の各氏に貴重な寄稿文を寄せていただきました。地図監修は佐藤武彦氏。これからもこの古杉を撮りながら、いつか「樹に逢いに」といった絵本にもしたい思っています。 2001年12月25日 出版 北日本新聞社 1500円+税 

北アルプス「大日岳・大日平」をテーマにした写真集です。立山の写真集はたくさんあるのに「大日」の写真集がない?というので、大日小屋の杉田健司氏、大日平山荘の佐伯直樹氏、それに私の三人で出版費用を分担して作りました。この「大日燦燦」(さんさん)というタイトルも気に入っています。飯田肇(立山カルデラ砂防博物館学芸員)の寄稿文、杉田三江子さん、故、佐伯民一さんのそれぞれの山小屋の歴史話なども編集しました。2002年7月22日出版 17cm×18cm カラー72ページ 定価1500円+税

   

 

 

 

北陸の霊山に魅せられ、富山(芦峅寺)と金沢にそれぞれ移り住んみ、「立山」と「白山」をライフワークに撮り続ける二人の写真家のはじめての競作写真集であり、コラボレーションでもある。
2000年の夏、偶然北アルプス黒部の山中で出会ったのがキッカケ。 高知県と香川県生まれだったことも意気投合しあって、 二つの「霊山」を一冊の写真集にまとめることが出来たと思います。それぞれの山に対する写真家の思いをエッセイにまとめてある。序文 廣瀬誠 2004年5月31日出版 東京新聞出版局 25、5×24、7cm カラー72ページ 白黒12ページ定価2800円 +税 (送料無料でお送りできます)

 

四人(松田勉 森下恭 佐伯郁夫 高橋敬市)がそれぞれに撮影した写真と文章(8名のエッセイ、11名の解説者、4名の監修者)でつつづられた208ページの豪華本。北日本新聞社創設120周年紀念出版。2004年8月1日出版26,5×30、4cm 定価8800円+税

 

ハイビジョン静止画ソフト

立山の移りゆく四季を写真と音楽(作曲杉田久信 編曲駒見典子)ではじめてのコラボレーション。1999年全国ハイビジョンフェスタ グランプリー受賞

越中八尾町に在住の若林美智子さんとの出会いで胡弓に魅せられて作った二作目のコラボレーション作品。2004年

 

 

問い合わせ先 

富山市舟橋北町7−1

富山県教育文化会館3F

富山県民生涯学習カレッジ 映像センター

電話(076) 441−8635

 

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